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日常の救急について

つい先日の出来事です。

お隣の小学校5年生の女の子が
大声で「おばちゃーーん!!早くきて!!早く!!」
と大声で叫びながら、お玄関の呼び鈴をけたたましく押していました。

私はびっくりして
「どうしたの?」と訪ねると
「Y(弟の名前)が!!Yが!!!」というだけです。

慌ててお隣へ駆け込むと、転げまわりながら大泣きする小学校1年生のYくんと
おろおろするお母さん・・・

「どうしたの?!」
「洗濯物のズボンの中に大きな蜂が入っていて、ズボンを履き替えた
とたん刺されたみたいで、Yが突然泣き出して・・・どうしよう・・」
「今?」
「たった今」
患部を見るとみるみる皮膚がもりあがってきています。

「ちょっと身体押さえてて」
そう言って、針が残ってないか確認して、患部を指でつまむように押さえ、私が毒を出します。
その後すぐにシャワーに連れていってもらって、毒を洗い流しました。
シャワーから出たころにはYくんは落ち着きを取り戻していました。

その間に私は自宅に戻って、以前私が蕁麻疹が出たときに
処方してもらった、弱めのステロイド剤を取ってきてYくんに塗り、
そのまま病院へ行くよう指示。
まだアナフラキシーショックの危険性は残されているので
様子見は禁物と判断しました。

お隣の奥様とは大の仲良しで、常日頃から私が救急については
お話ししていました。


民間の処置としてはたぶんじゅうぶんだと思います。
病院の先生にも、お母さんはカンペキだと言われて帰っていらっしゃいました。


たまたま私にこういったファーストエイドの知識があり、
過去にも処置の経験があったので、役立った例ですが、
さて・・みなさん・・
すぐに対処できますか?Yくんのお母さんと同じように
おろおろしてしまうのではないですか?

子供がやけどをしたら?骨折したら?
病院に行くまでの間・・どうしますか?

時には病院にいくまでの間の数分の処置でその後の予後が全く違う
結果になることもありますよね。

日常のそんなこんなが学べるのがAHAのハートセーバーファーストエイドコースです。
よくHS-FAと略されています。
アメリカでは一番受講されているAHAコースなのですが
まだ日本には入ってきていません。


アメリカ直轄のインストラクターがいる福井BLSにて12月16日の午後開講されます。
私も受講予定です。
一緒にいかがですか?

私のお母さん友達の中には、今回のコースは都合が悪くて参加できないけれど、
FAは受講したいな~とおっしゃる方もいらっしゃいます。
次回開講のときに私が引率する約束です。

引率・・と言いつつ、見学して更にしっかりした知識にするつもりです^^

12月16日は、午前中にBLSも開講されて、一日で2コースの受講が可能です。
素晴らしいですね。
(一日で二度おいしい?)
BLSは私も見学がてらお手伝いの予定です。
何度も何度も見学を重ねて、BLSインストラクションの知識を深めます。




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湿潤療法その後・・

明日でちょうど一週間になります。

昨夜お風呂のあとに貼りかえたパッドに液がついてこなかったので、
今日のお風呂のあと開放。
写真は同じ傷です。

07-10-13_22-01.jpg



ピンク色のしっかりした皮膚が再生され、液が固まったポロポロがくっついています。
明日、お風呂に入ってゆっくりこすったら、たぶんすべて剥がれ落ちて
きれいな皮膚になるでしょう^^


これで治療完了となりますけれど、感想・・
とにかく痛くない!
そして、治りがめちゃくちゃ早く、傷痕がキレイです。
家族がびっくりするほどです。
写真にすると汚くなっていますけれど、パッドのあとは四角く汚いということは
周りのボロボロは今日はがすときに、一緒にくっついて取れてしまったということです。

かさぶたは全くできませんでした。
なのでかさぶたがはがれるときにまた出血・・などということもありません。
これはもう衝撃です!!

顔の傷などにはもってこいでしょうね。

コツは消毒しないこと。流水でしっかり流すこと。
丸二日ぐらいは不快だけれど、我慢すること。

もう・・かさぶた治療は考えられないです。
子供たちにも徹底したいと思いました。
でもやっぱりラップは不快なので、パッドが良いと思いました^^

湿潤療法について

7日の日曜日・・地域の区民運動会に参加しました。
朝一番の競技で走って、思いっきり派手に転びました・・

kega.jpg


たぶん転んで怪我をしたのは10年以上ぶり・・いえ・・もっとかも・・。

何ヶ月か前に、息子が自転車で思い切り転んで、そのとき湿潤療法を試みましたが、不快なのか結局最後までラップを貼ることが出来ず、最終的に息子がはがしてしまうので失敗・・それでもただかさぶた作るよりはきれいに治りました。
よし・・今回は私が最後まで湿潤療法で治してみよう!と決行。

きれいに治るのはわかっているけれど、本当に痛くないの?
不快度はどんなものなの・・?
などということも知りたかったので。。


簡単にご説明。湿潤療法とは・・
先端外傷治療の方法で、「ラップ療法」「ウエットドレッシング療法」などと呼ばれるものです。
最近では、それ専用の傷パッドも発売されています。
それぞれ細かな違いはあるようですが、根本的な考え方は同じだと思います。消毒しないことによって、マクロファージを生かし、皮膚再生をさせる療法・・でいいのかな。

違っていたらどなたかコメントでご指摘くださ~~い(汗)



怪我をした場所は両肘です。
当日はラップを巻いて、サージカルテープで止めていましたが
ラップの範囲が広すぎて、汗に耐えられず、ラップを貼る場所をお風呂のあとに怪我をした場所だけに変更。
ものすごい量の浸出液・・。夜はガーゼを当てて開放部からの浸出液をしみこませて就寝。
それでも朝はナイティの袖が汚れていた。ヤダーーー!!

2日目、ラップは不快極まりなく、医科向けのディオアクティ○もどきの市販のパッドを購入。
でも4枚780円と非常に高価!!
範囲が広いので肩肘に3枚必要(うち2枚は片方の端を切って範囲を広げる)

3日目、傷の範囲が狭くなって、皮膚再生が早くパッドが2枚で足りるように・・。
1日に一回・・お風呂上りに張り替えよう。
高価だけれど、ラップよりも絶対快適。

4日目(今日)
まだはがしてはいませんが、パッドを見る限り浸出液の量は激減している模様。
お風呂は怪我当日からまったくしみなくて、痛くありません。
ラップに比べて、パッドは快適で、手放せない感じです。
(肘が動いてサージカルテープがはがれてしまうため、お洋服の袖を汚すのがたまらなく不快なので・・)


本当に傷痕が少なくて済むのか、ちょっと楽しみです。
パッドは高価ですが、毎日怪我するわけではありませんし、
子供が怪我をしたとき用にも購入しておこうと思いました。
普通に市販されているカットバンのようなものよりも
しっかり貼れるし、なにしろ痛くない!
お風呂もまったくしみません。これは大きい・・
イソジンなどの消毒による痛さは大人でもいやなものです。
お風呂だって、そーーっと手で覆って、ゆっくりはずしてもしみる~~!!
それから開放されるだけでもすごいと思いました。

あと2~3日でパッドをはずせる日が来るでしょう。
結果はいかに・・?
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