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BLSforHCPを取得するために・・神さまが微笑んだ

BLSforHCPを取得したいきさつ・・その1
その2


AHA BLSforHCPの存在を知った私は、絶対受講したいと思うようになった。
そしてそれはいつしか指導もしてゆけるように・・との熱い気持ちに繋がっていった・・。

mixiにて、AHA関係のコミュニティーを放浪していたところ、
とあるサイトのインストラクターの方を発見した。
しかし私から声かけできるほどの勇気は持ち合わせていない。

そうしたところ・・私のプロフィールを読んだその方から短いメールが舞い込んだのである。

「ご訪問ありがとうございます。枯れることのないライフセーバー魂・・素晴らしいですね。」

これには心底驚いた。
まさかメールを頂けるだなんて、夢にも思っていなかった。
その方との温かな交流が始まった・・・。
4月の終わりのことである・・。


BLSの講習内容を詳しく知るようにもなってくると
子供や乳児のCPRも含まれるということがわかってくる。

私は子供や乳児のCPRを練習したことはなかった。
どうしてでも、BLSを受けるまでにやってみたかった。
消防の上級救命講習を受講しよう!と思った。

しかし我が家は田舎で、地元自治体の消防で上級救命講習は開催されてはいなかった・・。


県内の政令指定都市の消防局へ問い合わせる。
通り一遍の答え
「受講は市内在住、通勤、あるいは通学の方に限ります」

そんなことはとっくに知っている。
そこを何とかさせたいわけ。
だって地元では上級が受けられないんだから。

「どこかの会社からですか?」
「いいえ、個人です」
「う~~ん・・・」

あちらもダメとも言えず、規則と私の熱意との狭間で苦しんでいる様子。

ライフセーバーだったこと。
AHA BSL Healthcare provider Instructorの資格取得を視野に入れていること。
資格取得後、地元でのボランティア活動を考えていることを伝える。

「わかりました。そういうことでしたら特例としてお受けいたしましょう」
「9時15分開始ですが、物理的にお越しになることは可能ですか?」
「7時半に着く特急がありますので大丈夫です。」

6月23日受講決定!熱意は必ず伝わるものである。
私は諦めるということだけはしたくなかった。
6月初旬に仕事関係の試験を抱えていた私は、それが終わらないことには
上級もBLSも受けることは不可能だった。
受講申込書を印刷して、必要事項を記入して、担当者へ直接FAX。


英語のテキストをアマゾンから取り寄せた。
テキストの内容は、なんとか私にも理解出来るものであり、
英語もそれほど困るものではなかった。
「いける!」という手ごたえを感じた。

とりあえず、出来るところから一歩一歩・・
私のBLS取得に向けて、自分自身も周りの空気も動き始めた。

そんな折り、mixiで知り合った某サイトのインストラクターさんが
私用で、近くにいらっしゃることがmixi内の日記で判明。
普段はとてもお目にかかれるような距離ではない。
すぐにメール。
「お時間があれば、お食事でもしましょう!」
お目にかかるチャンスは5月25日(金)の夜だけ。
全ての調整をすぐにして、片道2時間バスに乗り、私はその方に会いに行った。

現地滞在3時間、往復4時間。
それでも私にとってはすごくすごく価値のあること。
私の熱意などをたくさんお話した。
「インストラクターになってね!がんばってね!応援してるよ!」
たくさん励まして頂き、私の想いは更に強いものになっていった。

そのときにそのインストラクターさんから
「もうすぐ日本語のテキストが出るよ」
と教えて頂いた。


上級を受けることが出来るようになったこと。
BLSインストラクターの方と知り合えたこと。
日本語のテキストが出たこと。

神さまが私に微笑んだ。
私はステージに立つことを許されたのだ・・きっと。



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No title

日本ACLS協会のインストラクターになるための条件として熱意と言うのが一つあります。熱意と言うのが私もよく分からないのですが、、、、Ricoさんのような方が熱意がある人と言うのでしょうね。是非頑張って下さいね!

Kim先生

私が所属しておりますTSのサイト長は、何より熱意の部分を重要に考えていらっしゃいます。
「知識でも経験でもなく、情熱だ」とおっしゃいます。
なので私は、「情熱なら誰にも負けません!」とお話ししました(笑)

私にどこまで出来るかはわかりません。
元来おっちょこちょいなので、ヘマも多いと思いますが、全て情熱で打ち消したいと思います。
(何か違う気も致しますが・・クスクス)

情熱は大事ですね!

 私が初めて受けた講習会はnon-AHAのACLSでした。1992年のことです。
 医者になって何も分からない時に病院から無理やり?受けさせられたのです。しかし、蘇生についてこんなに勉強しなければならない事があるんだ、、、、(ある先生は、たったこれだけで良いんだと言う事が分かったと言っていましたので、私と全く逆の印象でした。私が未熟だったからでしょうね)という気持ちだけは忘れません(ので今も活動している訳ですが)。知識はいつでも復習したり、またコースを受けたりすれば良いのですから。やらなきゃ!とか、コースを受けて良かった!と思ってもらうのが大事ですね。
 しかし、一番教えるのが難しいと言われているのが、affectiveな領域(熱意みたいなのですね)とインストマニュアルにも書かれていました(2000年版ですが)。その部分を伝える事が一番大事でしょうし、Ricoさんが一番得意なはずの分野ですね!

Kim先生

先生にもそういった過去の想いがおありになられるのですね。
なんて言うか・・伺ってとても優しく、新鮮な気持ちになれました。
ありがとうございます。
例えば、お医者さま・・特に救急に携われる方にとっては
心肺蘇生というのは、日常的なものだと思うのです。
そういった中で、初心を忘れずいることは本当に難しく、また大切なことだと思います。
私たちとは圧倒的な知識力の差の中で、時にプライドや知識力が優先してしまい、
非医療従事者の受講者などは萎縮してしまうのではないかしら・・
と、容易に想像出来ます。
そんな場面でも、熱意をもって受講している受講者に対して、
「やらなきゃ!とか、コースを受けて良かった!」と思ってもらうのが大事。
とモチベーションを維持し続けることは、本当に精神的に大人であり、おごる気持ちを持たず指導してゆかなくてはならなくて、
人としても懐の深さも求められると思います。

私が熱意をうまく伝えられるかどうかはわかりません。
自信もありません。
でも、「どうやって伝えよう」と考える前に「まずは自分が動く」
これしかないと思っています。
熱意というものは、実は口で言ったって伝わるものでなく、その人の行動やオーラや表情が物語るものだと思います。
そして本当は何より難しいことは、「熱意を持ち続けること」
そういった意味でも私は本当にKim先生を尊敬致します。
救急医だからではなく・・熱意を持ち続け、それを伝え続けていらっしゃる。
そこに人としての真の強さを感じます。
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