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日常の救急について

つい先日の出来事です。

お隣の小学校5年生の女の子が
大声で「おばちゃーーん!!早くきて!!早く!!」
と大声で叫びながら、お玄関の呼び鈴をけたたましく押していました。

私はびっくりして
「どうしたの?」と訪ねると
「Y(弟の名前)が!!Yが!!!」というだけです。

慌ててお隣へ駆け込むと、転げまわりながら大泣きする小学校1年生のYくんと
おろおろするお母さん・・・

「どうしたの?!」
「洗濯物のズボンの中に大きな蜂が入っていて、ズボンを履き替えた
とたん刺されたみたいで、Yが突然泣き出して・・・どうしよう・・」
「今?」
「たった今」
患部を見るとみるみる皮膚がもりあがってきています。

「ちょっと身体押さえてて」
そう言って、針が残ってないか確認して、患部を指でつまむように押さえ、私が毒を出します。
その後すぐにシャワーに連れていってもらって、毒を洗い流しました。
シャワーから出たころにはYくんは落ち着きを取り戻していました。

その間に私は自宅に戻って、以前私が蕁麻疹が出たときに
処方してもらった、弱めのステロイド剤を取ってきてYくんに塗り、
そのまま病院へ行くよう指示。
まだアナフラキシーショックの危険性は残されているので
様子見は禁物と判断しました。

お隣の奥様とは大の仲良しで、常日頃から私が救急については
お話ししていました。


民間の処置としてはたぶんじゅうぶんだと思います。
病院の先生にも、お母さんはカンペキだと言われて帰っていらっしゃいました。


たまたま私にこういったファーストエイドの知識があり、
過去にも処置の経験があったので、役立った例ですが、
さて・・みなさん・・
すぐに対処できますか?Yくんのお母さんと同じように
おろおろしてしまうのではないですか?

子供がやけどをしたら?骨折したら?
病院に行くまでの間・・どうしますか?

時には病院にいくまでの間の数分の処置でその後の予後が全く違う
結果になることもありますよね。

日常のそんなこんなが学べるのがAHAのハートセーバーファーストエイドコースです。
よくHS-FAと略されています。
アメリカでは一番受講されているAHAコースなのですが
まだ日本には入ってきていません。


アメリカ直轄のインストラクターがいる福井BLSにて12月16日の午後開講されます。
私も受講予定です。
一緒にいかがですか?

私のお母さん友達の中には、今回のコースは都合が悪くて参加できないけれど、
FAは受講したいな~とおっしゃる方もいらっしゃいます。
次回開講のときに私が引率する約束です。

引率・・と言いつつ、見学して更にしっかりした知識にするつもりです^^

12月16日は、午前中にBLSも開講されて、一日で2コースの受講が可能です。
素晴らしいですね。
(一日で二度おいしい?)
BLSは私も見学がてらお手伝いの予定です。
何度も何度も見学を重ねて、BLSインストラクションの知識を深めます。




BLS再受講で感じたこと・・

さて、先日小浜で受講してきましたBLSコースについて気が付きました
細かい部分を少し書いてみようと思います。

まず、コースの受講料・・
これは、たぶんどこでも18000円です。JAAでも同じ18000円ですが、
今回の小浜のコースはテキスト代込みの値段でした。
日本語テキストは4830円ですので、これは本当にお徳だと思います。

私は1回目のJAAでのBLS受講の際、テキストの予習をしなくてはなりませんでした。
実際受講して感じたことは・・
「このコース・・事前予習と、全くのCPR未経験者は無理だ・・」
ということでした。
なので、私の先の日記・・・
http://blsrico.blog118.fc2.com/blog-entry-20.html

の・・・


>CPRということばも知らない・・
下手したらAEDもわからない・・
気道確保ということばも何も・・

救急講習というものにただの一度も参加したことがない彼女。
いきなりBLSはハードルが高いかも・・
そう判断した私。


このくだりの発言につながるわけです。
ところが、小浜のコースではほとんどが一般の方、
あと歯科医の先生と養護教諭の先生でした。
なまじ、先に少し知識がある方のほうが
古いガイドラインを引きずっていたりしていたのが印象的でした。
まっさらの方にはスコンとBLSが入ってゆくのです。

もちろん一般の方は事前の予習もなく、知識もありませんでした。
でも、少人数のコースの良さは、受講生のもつバックグラウンドに合わせて
しっかりと理解が出来るまで、徹底して指導が入る・・というところにあります。
人形が1:1であるということも大きな部分ですね。
それぞれが徹底して同時にCPR・・想像してみてください。
結構壮絶です(笑)あちらからもこちらからも
「1,2、3、4・・・・・・・・」自分のカウントの声がわからなくなってくるほど
ホットな雰囲気になっていました。

必要であればポーズの際、フィードバックして理解してもらうまでさらに深くまで突っ込んだ説明、指導がなされますので
「なぜこうなのか・・なぜこうであれねばならないのか・・」
があるときはわかりやすく、楽しく・・あるときは非常に化学的に教えて頂けます。
そうして個々に対応して学んだことは、物事を関連付けて記憶するので
もちろん忘れにくいですよね。
私はまだまだ知らないことがたくさんあると感じました。

アメリカ暮らしの経験があり、長女をアメリカで育て、アメリカ大好きな私・・
独特のアメリカンスタイルは本当に楽しく、最初に受けたBLSのような
緊張感はどこにもなく、失敗を恐れず、受講することができました。

そうすると・・・
お話しは戻りますが・・・・


>CPRということばも知らない・・
下手したらAEDもわからない・・
気道確保ということばも何も・・

救急講習というものにただの一度も参加したことがない彼女。
いきなりBLSはハードルが高いかも・・
そう判断した私。


この考え方は全くもって間違っていた・・と気が付くことが出来たわけです。
これは本当に大きな差ですよね。
この客さまには、
「私・・ちゃんと誰にでもわかりやすいコースの経験をしてきたから、
きっと同じように・・誰にでもわかるように講習を開けるように
がんばりますね。」
とお伝えしました。

彼女は私のインストラクションを待つと言ってくれていますし、
ちびちゃんママのお友達にも声をかけると話してくれています。
楽しみでしかたがありません。


そして、もちろんですが、BLSをもっと進めて、ACLSコースを受講したい・・
と思えばそれも可能です。

小浜のコースで受講された歯科医の先生はその後ACLSプロバイダーを
取得なさいました。
こう考えると、どんどん知識もスキルも高いHCPが誕生するわけです。
もちろん、その重要性を伝えることをそれぞれの立場で使命と感じることが
出来れば、世界最高峰の蘇生術を誰でも簡単に学ぶ機会が与えられて
ゆくわけです。

考えれば考えるほど、これは自分自身に課した大きなプロジェクト?
なんだろう・・・・・になってゆきます。
あぁ・・書いていて興奮してきました(爆)
こうして発信させていただけることの幸せを感じます。


**訂正**

BLSの受講料は受講先によって若干違いがあるようです。
ご指摘いただきましたので、訂正させて頂きます。

BLS再受講

お久しぶりです。

身内が入院→手術、自分自身も成人検診でひっかかり要精密検査・・となったりで、ちょっと身辺が慌しくなかなか書けずにいました。
身内の手術も成功し、私の結果も良好だったので、ご安心くださいませ。

個人的にメール等くださったみなさま、ありがとうございました^^


さて、先月半ばのお話しになってしまうのですが、福井県小浜市にあります「ふくもと小児科」にてBLSコースを受講して参りました。
福井BLSのJRC正規コースです。

前回私がBLSを取得しましたのは、日本ACLS協会(JAA)の正規コースで
今回は日本蘇生協議会(JRC)のコースになります。

どちらも正規のAHA-BLSコースですが、その内容は大きく異なりました。
まず、人形が1対1ですので、コースの進行が早い!なのに内容が濃いです。
これは本当にすごいと思いました。

休日丸々一日使って、コース参加するか・・と
子供たちが学校へ行っている半日で気楽に参加・・
とでは一般の方々の参加のハードルの高さが違います。
特にBLSコースは小児の一次救急の内容も網羅していますので、
私としては、母親世代に広めたいと思っているのです。
私自身が二人の子供を持つ母親だから・・というのもありますね。

そういう点で、平日に気楽に参加できるコースとういうのはとっても魅力的です。
BLSのハードルが低くなれば、もちろんママさんインストラクターも誕生しやすくなります。
学生さんでも同じですよね。


BLS取得
→タスクなどには縛られずじゃんじゃん見学に参加する
(BLSの知識とコースの経験を深める)
→コアインストラクターコースとインストラクターコースを受講
→インストラクター誕生!
→独自にコースを開催する(もちろんファカルティ指導の元です)
→BLSforHCPが増える
→最初に戻る。
この図式が理想ですし、そのハードルは低ければ低いほど良いわけです。

その辺のところを考慮して、私はJRC(福井BLS小浜コース)にて再受講・・
JRCのインストを目指す・・となったわけです。
いつかは自分だけでコース運営できるようになりたい・・
というところまで想いは膨らみます。

AHAは本来、それが可能な組織なのです。
先の日記にも書きましたように、AHAではACLSコースも一般市民に門戸を開いています。
もちろん!事前の勉強は必須ですし、何もわかりません・・ではカードは発行されません。
そして、受講後も自由にACLSコースに見学に行って、その知識を深めることが可能です。

BLSのコースには循環器の先生方も受講されにいらっしゃいます。
心臓の専門家相手に、自分がインストラクションをしなくてはならないかもしれない・・となると、
「一般市民インストなので・・」という甘えは通用しないように思います。
でも、逆に
「先生ならどうされますか?」
と学ばせていただく機会にもなりえます。

出来るだけの知識を身につけておくことは大切ですね。
勉強しないと、その質問の内容すらも理解できませんからね・・・(笑)

今は身内の介護等で少し足踏み中ですが、熱意も想いも変わりません。
今のうちにゆっくりと知識を膨らませ、質の高いインストラクターを目指します。

ACLSプロバイダー受講、取得

10月27,28日の一泊二日で福井BLSにてACLSの受講をしてきました。
辛かった・・本当に辛かった。
でもなんとかやりきりました・・

ACLSプロバイダー、無事取得いたしました。

こんなに辛くて、何でかわからないけどメガコードのリーダー終わったら泣けて・・・
試験終わっても泣けて・・・
ただがむしゃらに寝ないで勉強して・・・
もうこれ以上は無理ってとこまでやりきりました。
達成感と安堵と辛かった想いとやれば出来るという自信と、もうぐちゃぐちゃ・・
帰りの電車でも泣けて泣けて・・
怪しいよねって思うけど、どうにもならない感情で。
絶対質の高いBLSインストラクターになるんだって固く固く決意しました。

一日目を終えたときに、正直逃げ出して帰りたくなりました。
ほとんど寝ないで勉強・・うとうとして目覚めたときには
VFのチーム蘇生シミュレーションの夢で目が覚めたほどです。

逃げ出して、放り出して帰りたかった・・本当に。
それぐらい私にとってハードルが高かったのです。
でも・・今回の受講を勧めてくださった先生方が
本気で私に指導をしてくださった・・。
この歳になって必死になって、なりふりかまわず、泣きながらでもくらいついていくしかない状態におかれた自分は
本当はもしかしてすっごく幸せ者なんじゃないかと思いました。
そう気持ちを切り替えないと、がんばれないというのももちろんありました。
宇宙語のようにわけのわからないことばの羅列・・。


最初テキストを開いたときに愕然としました。。
わからなすぎて、どこからどう手をつけたら良いのかもわからなくて・・。
だからDVDは、本当にしっかり観てから行きました。
それしか勉強方法が思いつきませんでした。
それに沿ってテキストを開いていく・・そしてチェックしながら、出来るだけ覚えて・・
その程度でもめまいがしそうなほど難しくて・・。
DVDに関しては次のせりふが言えるぐらい観て覚えて・・。
どうしても難しい手技や専門用語はそのときそのときの集中でモノにしていきました。
だから、受講中は必死。
先生方の一言ももらさない覚悟で望みました。

アルゴリズムの表は頭に叩き込んだ感じです・・。
薬剤の名前もそのまま覚えるほかなくて・・。
そしてその薬が何に効くのか・・という部分は今でもはっきり言って弱いです。
なので、今後ACLSコースの見学やお手伝いを出来るだけして、
本当の意味で自分のモノにしてゆきたいと思います。

半べそかきながら勉強する中で
「なんで私こんなことしてるの?」って何度も何度も思いました。
でもその意味が受講後わかりました。
質の高いBLSインストラクターになるためには、続くACLSの受講は必要だと思います。
全てをしっかりと覚える・・というのではなく、何事にもある「その先」のことを
予測しながらインストラクションしてゆけるのは 絶対強いです。
例え、それがBLSコースの中に出ないとしても・・です。

なぜ、BLSがこんなに大切なのか・・
やみくもにCPRするのではなくて、きちんと理解できた気がします。
(私はやみくもだったかも)
「あぁ・・この患者さんのこの状態は、○○の疾患が疑われるのだな。この質の高いCPRを続けることで、
救急隊に引継ぎ、病院に到着したあと、きっとこれこれこのような処置が施されるのだな。
でもこのBLSがきちんとできていないと、この方は手の施しようもなくなるな。」
ということが系統立てて考える力がつくと感じました。

お世話になった先生方に感謝してもしきれません。

この感謝の気持ちは、今後の私の活動でしかお返し出来ないと思っています。
出来ることを精一杯出来るだけ・・私らしく元気にこれからもがんばって参りたいと思います。



非医療従事者のACLS受講・・ということで、反論もあるかもしれませんが、
私が現実に医療行為をすることはもちろんありません。
トレーニングを積むことで、自分のスキルアップや知識アップを図って・・
のことです。

内容的に無理があることは十分承知しています。
なので、「そんな必要があるのか?」というようなネガティブなコメントは
どうかご遠慮ください。
一方的に自分の身元を伏せて、ネガティブなコメントを投げかけるだけのAHA関係者なんて寂しすぎやしませんか?
このブログはこれからBLSを受講しよう!と考えていらっしゃる方も
お読みくださっていることをどうかお考えくださいね。


それと・・公にすることの意味を考えてみて欲しいと思います。
別に受講したことをブログに書く義務は私にはありません。
私の目的はただひとつ。質の高いBLSインストラクションです。
ACLSのハードルの高さに目を伏せていた、BLSforHCPの方々や
BLSインストラクターの方々の情熱のハートに火がつけば・・と思っています。


最後に・・医療に従事している方々にはACLSは絶対に受講して欲しいと思いました。
救急なんて関係な~~い・・果たしてそうでしょうか。
病院外でも医者は医者。看護師は看護師なのです。

BLSの基本と同じ・・「もしあなたの愛する人が倒れたら・・」
そこが旅先の離島だったら?看護師さん一人だけしかいない僻地だったら?十分な設備のない海外だったら?
それでもきっと医療従事者のあなたは全力で処置に当たるでしょう。
そのときの知識・・看護学校では教えてくれない知識も
ACLSコースの中にはふんだんに盛り込まれていると思います。
ぜひがんばってください。

乳児の窒息解除他について想うこと

昨日のお客さまには赤ちゃんがいらっしゃいます。


エステ施術後お茶をしながら私の救急のお話・・
「今、子供の救急法を知りたいのですよね・・特に喉になにか詰まったときとか・・でもどこも講習はしていないし・・。」

BLS取得を勧めようとして・・
「あ・・待ってくださいね・・」
とちょっぴりシミュレーション・・。

CPRということばも知らない・・
下手したらAEDもわからない・・
気道確保ということばも何も・・

救急講習というものにただの一度も参加したことがない彼女。
いきなりBLSはハードルが高いかも・・
そう判断した私。

「消防署の普通救命講習を受けて、上級救命講習を受けて
AHAのBLSのテキストを準備して・・私がしっかり予習にお付き合いしますので
それから受講してみます・・?」

「お金かかるんですか?」

「テキスト代が5000円弱、受講料が18000円。あと地元では講習が開かれていないので、ちょっと遠いけれどそこまでの交通費がかかりますね。」

「高い・・・・」

そうなのですよね。
一般市民にはあまりにも受講費他にかかりすぎるのです。
なにもかも無料の消防の講習には太刀打ちできない部分がそこかもしれません。

それでも必ず満足できる内容だともお話しましたけれど・・
なかなかその理解を得るのは難しいかもしれません。
たぶん一般の方々にとってはAHAの講習も消防の講習も同じ
位置づけにしか思えないと思います。


彼女に聞かれました。
「赤ちゃんが喉になにか詰まらせたら、足を持って逆さにして背中をたたくって育児書に書いてあったのですよー。ホントですか?」
(彼女は子供の年齢的に窒息にすごく敏感みたい・・)

私はとっても驚きました。

すぐ横にあった、自分のストールをちょうど赤ちゃんぐらいのサイズにして、端を持って立ち上がり、その中央部分をたたいて見ました。

「こうしたときに、下にある重い頭はどういう状態ですか?」

「頭が残って背骨だけが・・あ・・・危ない・・・」

「そうですね」


その後色々お話させて頂きました。
少し安心してお帰り頂けたようです。



やっぱり感じるのです。
若い母親たちの不安・・・

もっともっと自分に知識と自信をつけて、乳児や小児に特化した講習を開きたい。
私の身の回りにいるお母さんたちだけでも、相当な人数の受講希望者がいると思います。
それは・・どんなに消防署の方が受講を勧めても響かない。
お母さん同士だから響くというものなのです。

湿潤療法その後・・

明日でちょうど一週間になります。

昨夜お風呂のあとに貼りかえたパッドに液がついてこなかったので、
今日のお風呂のあと開放。
写真は同じ傷です。

07-10-13_22-01.jpg



ピンク色のしっかりした皮膚が再生され、液が固まったポロポロがくっついています。
明日、お風呂に入ってゆっくりこすったら、たぶんすべて剥がれ落ちて
きれいな皮膚になるでしょう^^


これで治療完了となりますけれど、感想・・
とにかく痛くない!
そして、治りがめちゃくちゃ早く、傷痕がキレイです。
家族がびっくりするほどです。
写真にすると汚くなっていますけれど、パッドのあとは四角く汚いということは
周りのボロボロは今日はがすときに、一緒にくっついて取れてしまったということです。

かさぶたは全くできませんでした。
なのでかさぶたがはがれるときにまた出血・・などということもありません。
これはもう衝撃です!!

顔の傷などにはもってこいでしょうね。

コツは消毒しないこと。流水でしっかり流すこと。
丸二日ぐらいは不快だけれど、我慢すること。

もう・・かさぶた治療は考えられないです。
子供たちにも徹底したいと思いました。
でもやっぱりラップは不快なので、パッドが良いと思いました^^

湿潤療法について

7日の日曜日・・地域の区民運動会に参加しました。
朝一番の競技で走って、思いっきり派手に転びました・・

kega.jpg


たぶん転んで怪我をしたのは10年以上ぶり・・いえ・・もっとかも・・。

何ヶ月か前に、息子が自転車で思い切り転んで、そのとき湿潤療法を試みましたが、不快なのか結局最後までラップを貼ることが出来ず、最終的に息子がはがしてしまうので失敗・・それでもただかさぶた作るよりはきれいに治りました。
よし・・今回は私が最後まで湿潤療法で治してみよう!と決行。

きれいに治るのはわかっているけれど、本当に痛くないの?
不快度はどんなものなの・・?
などということも知りたかったので。。


簡単にご説明。湿潤療法とは・・
先端外傷治療の方法で、「ラップ療法」「ウエットドレッシング療法」などと呼ばれるものです。
最近では、それ専用の傷パッドも発売されています。
それぞれ細かな違いはあるようですが、根本的な考え方は同じだと思います。消毒しないことによって、マクロファージを生かし、皮膚再生をさせる療法・・でいいのかな。

違っていたらどなたかコメントでご指摘くださ~~い(汗)



怪我をした場所は両肘です。
当日はラップを巻いて、サージカルテープで止めていましたが
ラップの範囲が広すぎて、汗に耐えられず、ラップを貼る場所をお風呂のあとに怪我をした場所だけに変更。
ものすごい量の浸出液・・。夜はガーゼを当てて開放部からの浸出液をしみこませて就寝。
それでも朝はナイティの袖が汚れていた。ヤダーーー!!

2日目、ラップは不快極まりなく、医科向けのディオアクティ○もどきの市販のパッドを購入。
でも4枚780円と非常に高価!!
範囲が広いので肩肘に3枚必要(うち2枚は片方の端を切って範囲を広げる)

3日目、傷の範囲が狭くなって、皮膚再生が早くパッドが2枚で足りるように・・。
1日に一回・・お風呂上りに張り替えよう。
高価だけれど、ラップよりも絶対快適。

4日目(今日)
まだはがしてはいませんが、パッドを見る限り浸出液の量は激減している模様。
お風呂は怪我当日からまったくしみなくて、痛くありません。
ラップに比べて、パッドは快適で、手放せない感じです。
(肘が動いてサージカルテープがはがれてしまうため、お洋服の袖を汚すのがたまらなく不快なので・・)


本当に傷痕が少なくて済むのか、ちょっと楽しみです。
パッドは高価ですが、毎日怪我するわけではありませんし、
子供が怪我をしたとき用にも購入しておこうと思いました。
普通に市販されているカットバンのようなものよりも
しっかり貼れるし、なにしろ痛くない!
お風呂もまったくしみません。これは大きい・・
イソジンなどの消毒による痛さは大人でもいやなものです。
お風呂だって、そーーっと手で覆って、ゆっくりはずしてもしみる~~!!
それから開放されるだけでもすごいと思いました。

あと2~3日でパッドをはずせる日が来るでしょう。
結果はいかに・・?

HS-AEDコースと医療従事者

HS-AEDコースを受講してきて感じたことを素直に・・。

私のブースは私と、二人の医療従事者との3名のグループでした。
HS-AEDコースは市民を対象にしたコースなので、とてもたくさんのケースを学ぶことが出来ます。
色々なシチュエーションが準備されています。

そこで、ものすごく感じたこと。

医療従事者は「病院」という限られた(もちろん医療的に恵まれたという意味で)環境で仕事をしているため、病院外でのケースを学ぶのを非常~~苦手にしているということ。

ありとあらゆる病院外でのケースのシチュエーションに対応することに、頭がついてゆかないのです。
彼らにとってはBLS取得のほうが楽なのではないでしょうか。

インストラクターの専門用語も気になりました。
CPAって・・?一瞬思いました。場面から判断して心肺停止状態を意味するのはわかりましたけれど、HS-AEDコースはあくまで市民対象コースであり、医療従事者対象ではありません。
専門用語の使用は100%控える必要があります。


あとHS-AEDコース!
市民対象にした内容では、消防のそれなどとはもう完全に質が違います。
ふらふらになるほどCPRやたくさんのケーススタディ。
ものすごく勉強になります。

BLSとは完全に質を違えた内容に驚きました。
とても高度なカリキュラムだと感じます。

機会があれば、今後のHS-AEDコースの見学、タスクなどに参加させて頂きたいとと強く思いました。

いよいよ今週は・・・

今週の土曜日・・6日にいよいよ最初のタスクに参加して参ります。
案内を頂いて、緊張~~・・・。

名簿を頂いたのですが、またまた唯一の非医療従事者の一覧に怖気づいておりますけれども、
気合入れてがんばります!

・・って書くと「がんばりすぎないで。」と優しいコメントを頂けそうな気がするので、自然体で熱意をもって参加して参ります。
でも・・要項読んでいるだけでも心拍数上がってる
こんなダメダメな私が果たしてインストラクターになれるのでしょうか・・。
ホント・・不安・・

救急蘇生術:人工呼吸は不要 心臓マッサージに効果あり 

突然意識を失って倒れた人を蘇生させるための応急手当は、心臓マッサージだけで効果があり、従来勧められてきた人工呼吸は必要ないことが、日本救急医学会関東地方会の研究班(班長、長尾建・日本大駿河台病院救命救急センター長)の調査で分かった。こうした人の救命には、そばにいた人の蘇生措置が大きな役割を果たす。人工呼吸には、口と口の接触に抵抗感を持つ人も多く、蘇生措置の実施率向上にもつながりそうだ。

 研究班は02~03年、関東各地の58病院と救急隊の協力を得て、そばに人がいる状態で突然心臓が止まって倒れ、救急車で病院に運ばれた18歳以上の患者4068人を調べた。そばにいた人から人工呼吸と心臓マッサージを受けた患者が712人で、心臓マッサージだけを受けた患者は439人。救急隊到着まで蘇生措置を受けなかった患者が2917人だった。

 倒れてから30日後の時点で、介護なしで日常生活が送れる状態に回復した割合は、両方受けた患者が4%、心臓マッサージだけの患者は6%で、人工呼吸なしでも変わらなかった。一方、蘇生措置なしの患者は2%にとどまった。

 患者の約9割を占めた救急隊到着時に完全に呼吸が停止していた人に限った分析では、回復率は心臓マッサージだけの患者が6%だったのに対し、両方受けた患者は3%で、心臓マッサージだけの患者の方が回復率が高いとの結果になった。

 また、蘇生措置の6割以上は一般の人が、残りは通りがかった医師ら医療関係者が実施したが、効果に差はなかった。

 人工呼吸は不要との結果について、長尾班長は「呼吸が止まっても12分程度は血液中の酸素濃度がそれほど下がらないことや、心臓マッサージの際の胸の動きで、空気が肺に送り込まれることなどが考えられる」と話している。

 心臓マッサージは、患者の意識がないことや呼吸が止まっていること、あえぐなど普通ではないことを確かめた後、両方の手のひらの付け根を患者の胸の中央に重ねて押す。体重をかけ深さ4~5センチまで胸をへこませた後、力をゆるめて元に戻す。これを1分間に100回のペースで繰り返す。救急隊が来るか、AED(自動体外式除細動器)が届くか、患者の体が動くまで続ける。1人では消耗するため、2分程度をめどに交代で行うとよいという。【高木昭午】

英文を読む
毎日新聞 2007年9月27日 15時00分 (最終更新時間 9月27日 15時04分)


*******



救急医学会で発表されて、口対口の人工呼吸が無意味だと証明されたら、
次のガイドラインでは人工呼吸はなくなるかもしれませんね。

でも2分200回は本当に限界・・・・。
一人だったらどうなっちゃうんだろう。。

やはり、優秀な一般市民バイスタンダーを多く輩出するしかないようですね。

がんばりたいと思います。
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